24〜48px の clamp() の値
ビューポート範囲が 320px〜1280px の場合、結果は clamp(1.5rem, 1rem + 2.5vw, 3rem) です。ビューポート幅が 100px 増えるごとにサイズは 2.5px 大きくなり、768px のタブレットで約 35.2px、1024px で約 41.6px となり、1280px 以上では 48px で一定になります。
推奨値は、固定の rem 部分と vw 部分を組み合わせたものです。rem 部分は文字を読み手のブラウザのフォントサイズに結びつけ、vw 部分が変化を生み出します。レイアウトのコンテナが広がらなくなる幅がこれより狭い、または広い場合は、上のビューポート欄を変更してください。
24px〜48px を使う場面
24〜48px は、h2 の見出しや機能紹介のタイトルによく選ばれます。範囲全体でサイズが 2 倍になるため、デスクトップでは強いコントラストを生み、スマートフォンでは見出しを 1〜2 行に収められます。
最大値は最小値の 2 倍で、WCAG 1.4.4「テキストのサイズ変更」の目安としてよく使われる 2.5 倍以内に収まっています。そのため、ブラウザのズームでもこのサイズは予測どおりに拡大されます。
数値の求め方
傾き =(48 − 24)÷(1280 − 320)= 0.025、つまり 2.5vw です。切片 = 24 − 傾き × 320 = 16px で、ルートフォントサイズ 16px なら 1rem です。この 2 つの数値が clamp() の中央の引数になり、最初と最後の引数は最小値と最大値を rem に換算したものです。
プロジェクトでの使い方
値を font-size の宣言に貼り付けるか、--fluid-size のようなカスタムプロパティに格納するか、Tailwind クラス text-[clamp(1.5rem,1rem_+_2.5vw,3rem)] を使ってください。関連するサイズを一式そろえたい場合は、タイプスケール生成ツールが同じビューポート範囲で基準サイズを中心にステップを作成します。